あなたは三原市に連立鳥居があることをご存知でしたでしょうか?(知らなかった…!)今回は三原市にある新しい名所、大島神社の連立鳥居へ行ってきたので写真とともにご紹介します!
三原市の連立鳥居はどこにあるの?
この鳥居のある場所はこちら
〒723-0062 広島県三原市本町3丁目5−15
この場所に行く方法は2通りあります。
①三原駅から徒歩で行く
②車やバイクで大島神社境内へ行く(無料駐車場あり)
おすすめは三原駅から歩いて行く!
三原駅周辺にはちらほらと有料駐車場があります。この駐車場が一番広いので、迷ったらここがおすすめです。
連立鳥居まではここから徒歩5分です
正法寺というお寺が近くにあるので、そこをまず目指します。写真の石階段まで行くと、左に細い路地があるのでその路地を進みます。
正法寺入り口横の細い路地を進むと、民家の間を縫うようにある細い坂道に入ります。
古い道なのでしょうね…ちょっとワクワクします!(僕だけでしょうか)
坂道を登り進めると、“大島神社参道”にたどり着きます。もう既に奥の方に連立鳥居が見えてきます!
こちらが大島神社連立鳥居の入り口です!細い路地を抜けたところに突然現れるのでちょっと不思議な感じですね…。
車やバイクで大島神社境内まで行くことができる
なんと坂を徒歩で登らずとも直接大島神社へ車で行くこともできます。車やバイクで来たけども駐車料金がもったいない、時間がない…という方は直接行っちゃいましょう!
トイレは境内よりも、連立鳥居を降りた付近の公園がおすすめ
トイレは“本町中央公園”にあるところがキレイです。このあたりは道が細いので見つけにくいかもしれません。
ここも桜のきれいな公園でした!
まとめ
三原市にある新しい観光名所、大島神社の連立鳥居は周辺の古い町並みも含めて楽しもう!
連立鳥居だけでもいわゆる“インスタ映え”するような場所です。写真撮影に使っても良いかもしれません!ただ、この鳥居だけでなく、周辺の古い町並みを楽しみながら散歩してみるのもおすすめです。
なので、もし時間があるのなら直接境内に乗り込まずに、車を三原駅に停めてぜひ歩いて来てみてください!ゆっくりした時間を楽しめるかもしれません。
広島でウェブサイト制作をしながら写真撮影の活動をしています。広島たちまち通信は、広島に関することや広島に住む人の紹介や日々の暮らしの発信をする場として作りました。「たちまち」は広島弁で「とりあえず」という意味です。「とりあえず」発信してみようか、という気軽な場所です。情報発信を勉強してみたい人はぜひぜひご連絡ください!→情報発信を学んでみる