｢オロヤク｣で活力チャージ！元気になる飲み物

みなさんこんにちは！ライターの松浦です。暑い夏がやってきましたね…東広島でも連日30°Cを超える猛暑日が続き、食欲不振や体調が優れない方も多いと思います。今回はそんな体調が優れない時や元気が欲しい時にぴったりな元気になる飲み物｢オロヤク｣をご紹介します！

｢オロヤク｣はオロナミンCとヤクルトを混ぜ合わせた飲み物です。他にも｢オロカル｣や｢オロポ｣といった種類もあり、サウナ後に飲むサウナドリンクとして人気だそうです。(疲労回復以外にもいいかも！)

今回は｢オロヤク｣、｢オロカル｣、｢オロポ｣の3種類を実際にわたし松浦が作って飲み比べてみたので紹介していきたいと思います。

｢オロヤク｣ってどんな飲み物？

みなさんはオロヤクって名前の飲み物を聞いたことがありますか？｢オロヤク｣はオロナミンC とヤクルトを混ぜた飲み物で、昔はゴルフ場などで流行った飲み方らしいです。

最近では、サウナの後に飲む方もおられるそうで、サウナドリンクとして提供されているところもあるそうです！｢オロヤク｣以外にもオロナミンCとカルピスウォーターを合わせた｢オロカル｣やオロナミンCとポカリスエットを合わせた｢オロポ｣もあります！

｢オロヤク｣の作り方は？

作り方はとっても簡単！

準備するもの

オロナミンC･･･１本　ヤクルト･･･１〜２本　グラス１個　お好みで氷

作り方はまずグラスにオロナミンCを注ぐ

次にヤクルトを注ぐ・・・お好みで２本！

氷も入れると冷たくて暑い日には特に美味しい！

｢オロヤク｣の飲んだ感想は？

オロナミンC の強い炭酸がまろやかになってとても飲みやすくゴクゴク飲める！味はビックルソーダに近い感じがしました。個人的には、ヤクルトを２本入れるのがおすすめです！

疲労回復に良い｢オロヤク｣の効果

オロナミンC にはビタミンCを始めとするビタミンB2、B6などの各種ビタミンが入っています。また疲労回復に良い糖類と食塩も補給できます。

糖尿病や腎臓病の方は注意が必要です。またカフェインも含んでいるので多量の摂取は注意しましょう。

※ここで豆知識　オロナミンC の瓶が茶色の理由はビタミンを守るためだよ

ヤクルトはヤクルト菌(ラクト　バチルス　カゼイ　シロタ株）が1本に200億個含んだ乳製品乳酸菌飲料です。生きたまま人の腸内に到達し、良い菌を増やし悪い菌を減らして腸内の環境を改善し、お腹の調子を整えます。

主な働き！

• 腸の運動を高めて便性を改善。
• 有害菌の腸内増殖を防ぐ。
• 有害物質の生成を抑え、腸内腐敗を防ぐ。
• 免疫力を維持し体の抵抗力を高める。

｢オロカル｣と｢オロポ｣を作って、｢オロヤク｣と飲み比べてみた！

今回は、サウナドリンクとしても人気な｢オロカル｣と｢オロポ｣を一緒に作って飲み比べてみました。

｢オロヤク｣と飲み比べてどんな違いがあるのか、早速作って飲んでいきます！

まず作るのは、オロナミンCとカルピスウォーターを混ぜ合わせた｢オロカル｣です。

作り方はオロヤクと一緒で先にオロナミンCを1本丸々入れます。

次にカルピスをヤクルト2本分と同じ量入れて完成です！

見た目は｢オロヤク｣より少し色が薄く、ミックスジュースのような色合い。

気になるオロカルの味は…カルピスの甘味と酸味がマッチしていて美味しい！オロヤクと比べると同じ分量でも少し薄味に感じました。味は好きだけど炭酸が弱いと感じる人はカルピスソーダを代わりに使ってみるといいかもしれません！

最後に作るのは、オロナミンCとポカリスエットを混ぜ合わせた｢オロポ｣です。

作り方はオロヤクと一緒でオロナミンCを丸々1本入れます。

次にポカリスエットをヤクルト2本分と同じ量を入れて完成です！

今回作った中では一番見た目の色が薄いオロポ

美味しいのか…？気になるオロポの味は…めちゃくちゃ美味しい！ポカリスエットの甘味と僅かな塩味が絶妙に合っていて、一番飲みやすいと感じました！

サウナドリンクとしても人気なのが納得の飲みやすさ。汗をかいた後に美味しく塩分補給もできるオロポ！

サウナ以外でも運動後やお風呂上がりといった汗をかいた後にはピッタリな飲み物でした！

3つを飲み比べて美味しさで順位をつけると…

3位｢オロカル｣、2位｢オロポ｣、そして1位が｢オロヤク｣！！

美味しさではダントツ｢オロヤク｣が1番でした。悪魔的に美味しく、リピートしたくなる間違いなしです！

まとめ

今回は疲れて弱った身体を元気にする飲み物として「オロヤク」をご紹介しました。家でも手軽に作れ、お子さんから大人まで幅広い方が飲むことができます。サウナの後や運動後には他のアレンジ｢オロカル｣や｢オロポ｣などピッタリなものもあります。疲労回復にも良い「オロヤク」をぜひ一度ご賞味ください。