こんにちは!広島たちまち通信の秦野です。
今回は…「Vリーグの試合をバレーボール未経験の私が見た感想」です!結論、バレーボール未経験でも十分にエキサイトできて、めちゃくちゃ楽しかった!次回、近くで試合があるならぜひ見に行きたい!と思わせてくれる、そんな体験になりました。
今回紹介する写真は2023年3月12日㈰に、東広島運動公園体育館で行われたVS東京グレートベアーズとの試合となります。試合の具体的な内容(結果)についてはこちらのJTサンダーズ広島公式サイトを見てみてください!
未経験者でも十分面白いと感じた、「Vリーグのバレーボール」
ひょんなことから試合観戦に行くことになったのですが、最初は正直不安でした…「バレーボールあまり詳しくないけど楽しめるのかな…」。ですが、試合が終わった後の結論「めちゃくちゃおもしろかった!!」
ルールをなんとなく知ってるな、オリンピックで見たことがある…そんな程度の私ですら、試合で起こる1アクションに迫力を感じて見入ってしまいました!
並外れたジャンプ、尋常じゃないボールの威力とスピード、選手たちの素早い動き…ついつい集中しちゃいました。
生で見る迫力はテレビの100倍!
テレビでは何度も見ているバレーボールの試合、ですが実際に見ると全く印象が変わりました。
迫力が段違い!
選手のプロフィールを見ると、身長が190cm以上が何人も…。その選手が全力でジャンプ(多分1m以上は飛んでる)して、高く投げたボールを全力で弾き飛ばす!3〜4mくらいの高さから飛んでくるボールの迫力の凄さはテレビじゃ伝わりません。
会場の雰囲気もテンションを引き上げてくれる
選手の競技パフォーマンスももちろんですが、会場の雰囲気も観客が盛り上がる要素の1つです。
試合前の練習を見ることができたり(試合前の緊張感、ワクワク感)、試合中のチアガールさんたちの応援だったり、観客に配られる紙の衣装?も一体感を感じられて盛り上がりました。
試合中は音楽やアクションに応じた効果音と、スタジアムDJさんのトークでテレビでは感じれない雰囲気を感じることができました。
※スタジアムDJ…スポーツの試合の際、スタジアム(競技場)等において選手紹介や場内アナウンスを行う人のこと。(Wikipedia引用)
試合以外にも楽しめる要素が沢山
会場前には選手1人1人ののぼりがあったり、入り口に選手と八天堂さんのコラボ商品があったり…個人的には選手の等身大パネルが、選手の大きさを実感できて面白かったです。
この試合以外の雰囲気作りが、会場に来た人の期待感を高めてくれています。
機会があれば絶対に行ってみて!と自信を持っておすすめできるVリーグのバレーボール観戦
試合会場の雰囲気、試合中の効果音やチアガールたちの応援、選手の並外れたパフォーマンス力、これももちろん直接会場でスポーツの試合を見る魅力ですが、私が思う一番の魅力…それはどのスポーツにも存在する“勝負の瞬間”です。
ここで点を取りたい!という時の緊張感。
勝負の瞬間を見守る緊張感がとても良いですね。
緊張感+選手の高パフォーマンスで手に汗握ります!
勝利をしたときは嬉しさを会場全体で感じることができました!これはテレビ越しではなかなか感じにくいですね。
まとめ
今回は「バレーボール未経験の私が見たVリーグ試合の感想」をざっと紹介しました。結論はとてもエキサイトして楽しかったです。バレーボールは詳しく知らないんだけど…という方でも十分に楽しめます。会場の雰囲気にワクワクを感じて、音響やスタジアムDJさん、チアガールさん達が試合を盛り上げてくれます。選手のジャンプ、ブロック、アタックなど動きの1つ1つが魅力的です。ぜひこれを機に、Vリーグの試合を直接観戦しに行ってみてはどうでしょうか。
JTサンダーズ広島
バレーボールV.LEAGUEに所属するJTサンダーズ広島。 地元広島に密着したチームとして、地域自治体をはじめ、各地で開催している「バレーボール教室」などの社会貢献活動にも積極的に参加。個性豊かな選手が所属する男子バレーボールチームです。(公式HPより引用)
広島でウェブサイト制作をしながら写真撮影の活動をしています。広島たちまち通信は、広島に関することや広島に住む人の紹介や日々の暮らしの発信をする場として作りました。「たちまち」は広島弁で「とりあえず」という意味です。「とりあえず」発信してみようか、という気軽な場所です。情報発信を勉強してみたい人はぜひぜひご連絡ください!→情報発信を学んでみる